ビジョンの重なり
「社員一人ひとりの持つビジョンと会社の期待とが重なる部分を増やして行きましょう。」 詳細
株式会社イニシア・コンサルティング 代表取締役社長 丹生 光
組織の全メンバーが同じ方向を向いて進むためには、ビジョンを共有することが必要だと言われています。
ビジョンとはどのようなもので、どう定義して、作り上げるか。
「ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか」(ジェシー・ストーナー 著)はビジョンの作り方、運用の仕方について物語を通じて分かりやすく説明しています。
この本を読んだ人はこんな評価をしています。
「会社および私生活で、ビジョンの大切さをうまく伝えている本だと思います。」
「目的とは何か、価値とは何か、そしてその複合体としての未来のイメージをビジョンステートメントとしてる」
「ビジョンを企業内に浸透させる過程が説明されている」
「プライベートにおいてもビジョンが身近に感じられた」
「ビジョンについての3つプロセス(考える、浸透、継続)が重要なのが分かった」
「小説形式でビジョンの必要性を分かりやすく説明している」
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ビジョンの重要性はこの本に限らず、多くのコンサルタントが指摘しています。
イニシア・コンサルティングの丹生光氏は、企業と個人のビジョンの重なりの重要性を説いています。
同じように、合同会社5W1Hの高野潤一郎氏は、ビジョンの重なりを「価値観のすり合わせ」と表現し、その重要性を訴えています。
また、アイ・アイ・ティーの藤山紳一氏は、組織の成長や発展に必要となるものに、ミッションとビジョンを挙げ、社長が「ビジョンを明示して語るべき」としています。
仕事やプライベートにおいて、ビジョンの役割やその活用について今一度考えてみてもいいかもしれません。
「ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか」(ジェシー・ストーナー 著)はあなたにビジョンの大切さを思い起こさせる一冊です。