特捜部元検事が所得隠し 4年で1.1億円、名古屋国税局指摘
2013/12/30
特捜部元検事の愛知県の弁護士が名古屋国税局から所得隠しを指摘されました。
朝日新聞の報道によると、4年間で約1億1千万円の所得隠しを指摘され、追徴課税は2千百万円と報じられています。
この弁護士は名古屋国税局のOBに税務を任せていましたが、
この人物が2011年に別の脱税事件で逮捕されたことで、
捜査の手が及ぶことを恐れて、自ら申告したことで発覚したとのことです。
既に修正申告済みで納税も終わっているとのことです。