イノベーションアソシエイツ株式会社
河北隆子、脇經郎
シリコン・バレーではいったい何が起きているのだろう?
日本が失われた20年などと言われている間にも、アメリカのカリフォルニアにあるごく一部の地域、シリコンバレーでは、世界中に大きな変化をもたらしたイノベーションが次々と誕生して行った。
その中心的な役割を果たしているのが、ペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティール氏。その彼がスタンフォード大学で行った講演録が収録されている待望の書。
すでにこんなレビューがあがっています。
「低価格競争ではだめ。0から1を創る気持ち必要。そんなことを教えてくれました。」
「"独占"こそすべての成功企業の条件というのが印象深かった。」
「ずばりピーター・ティール氏のスタートアップ指南。」
「競争は絶対ダメ。独占こそが重要」
「何より驚かされるのは、その経営思想。ぐんぐんその言葉に引き寄せられる。」