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川崎汽船、ミャンマーに日本人駐在員事務所を開設

2013/12/02
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川崎汽船は、ミャンマーのヤンゴン市の事務所に日本人を常駐させ、この地域でのビジネスを本格化させるようです。
日本政府とミャンマー政府が共同で進めているこの地域にあるティラワ工業団地への日本企業の進出を後押しする狙いがあると思われます。

このところ、ミャンマーに進出する日本企業が増えています。
ミャンマー進出に関するセミナーも各所で開催され、
ミャンマー進出を支援する様々な法人向けサービスも発表されています。

これまで中国ビジネスに注目がされてきましたが、
尖閣問題、反日デモ、最近では、防空識別圏の拡大など、
このところ、中国における様々なリスクが懸念され、
また、これまで安価と言われた中国国内の人件費なども上昇しており、
新しいビジネス拠点を捜す動きが加速しています。

ミャンマーも、このような背景の中、ポスト中国として関心を集めている地域です。

川崎汽船だけではなく、今後、多くの企業がこの地域への拠点開設を進めて行くものと考えられます。


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