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iPhone6がヘッドワークを進化させる! 「動くオフィス」、「どこでもオフィス」が可能に

トップ・コンサルタントに聞く 「iPhone6で業務は変わる?」

代表取締役 香川 哲

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iPhone6の発売が注目されています。これまでの機種よりもディスプレイが大きく、また、さらに薄幅になったことも特徴的ですが、それ以外にも、ディスプレイの解像度、カメラ、ワイヤレス接続、セキュリティ、iOSなど、様々な点に改良が加えられています。

今回のiPhone6に限らず、スマートフォンは既にビジネスシーンの様々な場面で活用されています。今後、業務の中で、どのような活用のされ方が考えられるのか。専門家の方々に聞きました。
今回は、ローズマインド株式会社 代表取締役の香川哲さんからの回答をご紹介します。
【ビズテリア経営企画 編集部】

画面が小ささが物足りなかったiPhone5

これまでのiPhone5は、外出の多いビジネスマンのフットワークを良くしてきました。

私もコンサルティングという仕事がら、客先や業界団体、公的機関などによく出かけます。その時には業務内容によってパソコンも持参します。

しかし、パソコンを持ち歩くのは苦になることがあります。iPhone5はいつも持っていますが、画面が小さいので物足りなさを感じていました。そんな時に画面の大きいiPhone6が発売されたので、「シメタ!」と思いましたね。

ヘッドワークの良さも発揮できるiPhone6

外部からメールで送られてきた添付資料を開いて見るのには、iPhone5は画面が小さいのです。iPhone6であれば、ストレスなく資料を見ることができます。

外出先で資料を見ながら、これからの作戦を練ることもできます。まさに「動くオフィス」、「どこでもオフィス」になります。

これからはフットワークの良さだけでなく、ヘッドワークの良さを発揮できるようになります。画像も大きく鮮明になるので、客先へのプレゼンテーションにも使えますよね。

今後のビジネスの効率化を可能にするツールです。

出先でのビジネスシーンでは、パソコンとスマートフォンを併用することが多かった様ですが、画面の大きなiPhone6によって、これまでのパソコンの多くの役割がスマートフォンに移行するかも知れません。
【ビズテリア編集部】
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