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結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術 (齋藤 孝 著)

「北風と太陽」でモチベーションアップの方法を考えてみる

2014/10/17
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なぜいまさら「特訓」?

特訓がテーマの本です。特訓というと、「しごき」のような昔ながらの根性論、精神論を想像してしまいますが、どんな内容の本なのでしょうか。

『結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術』(齋藤 孝 著)を読んだ人の感想を見てみましょう。

「現代人が忘れてしまった、不合理を乗り越えるメンタリティを呼び覚ます」
「ただの根性論ではない。がむしゃらに頑張る事の必要性をちゃんと説明した上で”やる!”というのが本書」
「ぬるま湯にいる自分には厳しい現実を思い知らされた一冊」
「やる気は技術で高められるということが分かった」
「一定期間やり続けないと、脳のスイッチが入らないという事が分かった一冊」 ....

この本はどうやら「力技」でやる気を起こさせる本の様です。

北風と太陽

『結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術』(齋藤 孝 著)はイソップ寓話の「北風と太陽」を思い起こさせます。「北風」が力いっぱい風を吹かせて旅人の上着を脱がせるシーンを想像してしまいます。

では逆に、「太陽」の様に「やる気」を高める技術はあるでしょうか。 旅人が自然と上着を脱ぐ様に、前向きな気持ちにさせる技術はあるでしょうか。

こちらの記事では「特訓」とは全く逆の考えで、「太陽」のようなモチベーションアップの方法を紹介しています。

「北風」的な方法である、結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術(齋藤 孝 著)。

その反対の「太陽」的な方法であるこちらのモチベーションアップ16の方法

どちらがより効果の高いやり方なのか、あなた自身で比べてみて下さい。

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