共創スクエア

株式会社 システム科学

自社の業務革新の経験から生まれた、HIT法対応の業務システム

 

八千代工業株式会社 管理本部 BPR推進部 部長 小島幸雄

共創スクエア

当社でHIT法による業務革新を開始したのは、2010年1月です。当時の加藤正彰社長(可視経営協会前理事長)が、間接部門について、現場や研究開発部門のような改善志向が感じられなかったことから、トップダウンで業務プロセスの可視化を進めました。

HIT法による業務の可視化

最初は私も抵抗感があったのですが、部門間の会話が増え、ルーチンワークが減ってくることで、社員の変革マインドが醸成され、私も考えが変わってきました。

当社の場合、海外にも事業所があるので、当然そちらにも展開しました。数か所の海外事業所に実装したことで、システム化、業務モデル化、IT化ができました。そこで、同じ製造業で当社と同じように業務革新で困っている企業様に、このシステムを提供するという、新しいビジネスにも取り組むことになりました。

今後は、システム科学様のパートナーとして、さまざまな企業様の業務革新のお手伝いをしていきます。

八千代工業株式会社 管理本部 BPR推進部
〒 350-1335 埼玉県狭山市柏原 393 番地
04-2955-1211 (代表)
http://www.yachiyo-ind.co.jp/
■この記事についてのお問い合わせ
株式会社 システム科学
共創スクエア
スペシャル・インタビュー
  • 女性活躍の正しい実践とは
  • 人を幸せにする経営
  • 日本の農業を世界に
  • 経営のマインドを取り戻し、将来のビジョンを描く
  • マイナンバー制度 導入に向けた不安に応える
  • 多様性ある社員をやる気にさせる人事制度を
  • 成長戦略にのっとったM&Aとは
  • 事業承継のポイントは、経営理念の確立と浸透
  • バランス・スコアカードで元気な日本的経営を取り戻そう
  • ソーシャルメディアはエンゲージメントを高める所
  • 「困ったこと」のビックデータ解析が、マーケティングの鍵に
  • 机上の空論にならない経営計画
  • 事業承継の最重要課
  • どんな会社でも能動的な営業・販売をすることなく、「顧客の欲求」を動かす事ができる。
  • 変容する中国で生き残る 戦略マップによる経営の可視化を
  • HIT法による業務の可視化
  • 「バズる」ブログ - その運営の裏にある組織風土とは
  • クラウド時代の業務改革
  • 中堅企業が取組む現実的な業務改革とは
  • 日本のベンチャーが世界で活躍する日
  • 組織変革のためのZERO経営とは
  • 組織は劇的に生まれ変わる
  • プロジェクトリーダーの育成
  • コミュニケーション不全を解消し、組織力を高める
  • サプライチェーン・マネジメントと業務改革
「経営に役立つ記事」セレクション
共創スクエア
特集「経営の可視化」
Information