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ミャンマーで携帯事業 日本勢初、KDDI住商連合が週内にも調印

 

2014/07/15
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以前、川崎汽船がミャンマーへの進出を強化する動きをお知らせしましたが、
今回もそのミャンマーに関するニュースです。

今度は携帯電話事業への参入です。SankeiBizは次の様に報じています。

KDDIと住友商事がミャンマー郵電公社(MPT)と交渉を進めていた同国での携帯電話合弁事業で合意したことが14日、分かった。週内にも合意書に調印する見通し。ミャンマーの携帯電話市場に進出するのは日本勢で初めて。

KDDIと住商は合弁事業を展開するため、共同出資で特別目的会社(SPC)を設立する。SPCを通じてMPTへの技術協力や人材育成に取り組むとともに、携帯電話ネットワーク整備などを共同で行う。
出典: SankeiBiz
中国ビジネスでのリスクが懸念される中、チャイナプラスワンという考えが広まっていますが、
ミャンマーもリスク分散を考える際の対象マーケットの1つであることは間違いなさそうです。

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