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少年野球に足りないのはキャッチボール | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

少年野球に足りないのはキャッチボール

2016/12/04
とにかく今の子供は、出来がいいなぁ…という一方で、野球については教科書みたいなプレーしか見ないや…と、近所が何せ野球が盛んだからよく目につくけど、ちょっと一イニング見ても、指導者からはじめて、いかんな…というものがある
   ボールの握り直しとか、これは下手かどうか以前に工夫すらない…
  守備も逆シングルから不安定な送球がよく目につく
これは、キャッチボール1つで改善できる
   
  まず、ストレートかどうかは、わかりません、投げたやつは、ちゃんとミットの芯でキャッチしてくださいね…という、酷いと拾って貰えない、あれ、
   しかし、これが相手がキャッチングが難しい球は、バッターからしても嫌な間合いになるし、フェイクを混ぜたり、口ではまっすぐといってカーブ、という、
  これが慣れたら、いわゆる、まわし、みたいな、裏をかいたり、打者を惑わす野球以外の野球が身につく
更に、ふだんからしっかり投げる感覚が体に染み付けば、まず正面に回り込む感覚がわかれば、キャッチボールさながらにスローイングして最短距離でスムーズにアウトにできる
   だから、キャッチボールがいいだろう
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