コーチングにある、ミットを構える、とは、、私の場合

コーチングの本を読んで、ミットを構える…という表現はどの本にもありますが、特に女性は野球はあまりしないか、キャッチャーは少なくともやらないと、ピンと来ないか…そこで、私は投げるか二塁か…でしたが、ロケーション…というものまで、考え方を書いてみたく思います
   
   ミットを構え、キャッチングをする、その時に大事なのは、ミットをずらす…つまりアンパイアを欺く
というから毎回やれ、という訳ではありません
  フォローをして、理不尽から回避させよ、という事
   
  勢いがあり、しかし情熱が時に空回りする、そんな部下なら、ミットは真ん中、肩を開いて、全身でキャッチングに努めるから、目一杯腕をふれ!!
  というのが基本。これは、ちょっと図々しいような話も、筋を通したい意思があれば遠慮なくいってくれ、という事で、内野フライか三振か…とにかく狙いが分かって外すのではなく、タイミングや力をつかいねじ伏せる…
  仕事としては、根負けさせようぜ、というサインで、ストイックでアドバイスはあまり聞かないタイプもこんな構えがいいと思います。
   逆に慎重になり、パワーが足りない…
   そんな時は半身になり、進塁は許さない、
だからもっと的だけめがけて力のある一球をちゃんとよこしてくれ!!

   という、プレゼンで、３０分は…と、
仮に言われたら、内容がいけてるから、内容だけ考えて、もしイマイチでもフォローするから、大胆に!!
   という、言葉がそれになると思います

今後も少しずつ書いてみたく思います