2016/12/17
最近は野球もサイドやアンダーが減少していて、私は何回も書いてしまうが、サイドに偏見がまだあり、お陰で誘われても誘われても少年野球は入れず、結局大人になってから甲子園出ましたという先輩方もしっかり打ち取り、ボーナスを貰うなどはあれど、やはり小さいときやりたかった…まぁ今の音楽人生もないか…
最近はそんな偏見がないので、サイドハンド、或いはアンダーハンドはYouTubeであげたりして、
とにかく
肩を痛めにくい、というのはあります。逆に下半身の筋肉痛が慣れないとあた、でも怪我には至らずで、もう1つは、シンカーを手にする事でフォークやチェンジアップみたいな負担のかかる投球も、小さいときは回避できるというのはあるでしょう。
ワインドアップは最近否定されますが、やっぱりした方がいい。
インナーマッスルに神経がいきやすい訳です。
すー、とワインドアップから踏み込み、たん、で、
あとはマウンドは蹴らない…つまりヒールアップしないで、滑るようにして腕がついてくるようにすれば、
まぁストライクを低めに集めるのは簡単。逆に高めにいくのが大変じゃないかなと。
実際は高めにいかなくても、一瞬高め…つまりカーブにあたる球は、深めに握るカーブが落ちてしまうから、手首の立て方とかでも決まりますが、まっすぐより緩い切り方をすると、スナップで浮き上がるので、カーブも特殊に、、
シンカーは、これは絶対。なぜなら、シンカーを拾わせると、フライがかなりとりやすい。
シンカーは潮崎さんみたいな派手なのがカッコいいですが、あれは空振りさせる為で、動きが小さいなら、縫い目を指の腹で潰して滑らせる…
これがきまると、ボールが白くだけ見える瞬間が起きて、失速が肉眼でわかる。
壁あてがいいです、重いのがわかると思います。
これか、チェンジアップは、遅い球ながら、力が凄い。チェンジアップは失速が今一としても球が重いだけでも価値がある。
強打者にだけは、投げたい球かな…語り尽くせますせんが、絶対はまります!!(^.^)