リーダーに必要なのはプライドに配慮する心がけだ
2016/11/28
ここの集まりもそうだが、周りにやる気を出させる…というが、それは上から目線であり、同じ、皆さんと私はよろしくやろうじゃないか!?
という精神がない
議員会館にも警備や清掃スタッフさんなど、些末な会議の為に汗水垂らして働いてくれている方が沢山いるが、挨拶や礼をしたのは殆ど見ない
私もついぞ、そういう体質を拝した在り方を目指して企業したが、目立つ、舞台を用意してもらうなら、裏方さんには感謝するのは当たり前だ
誰でも目立ちたい、日にあたりたいなかで、してくれて当たり前だ、という目で人を見るのは
リーダー以前、人間の問題になる
私はこうしてエコノミストから反感をかおうが一切構わないが、汗水垂らしてという人も忘れずにちゃんと見ている、そんな人もいるという事を伝えるほうが
大事だから構わない。
そして、やる気が仮にないなら、まずは、対話をするべきだ
私の11年の経験ながら、やる気がないのは
責任の擦り合いをしたり損なままになっていて、失念にとらわれた人が必ずいる
だから、そんな人と少しずつ話し、明日、明後日、少しずつ楽しくなるような、そんな気持ちを伝える
腐ったリンゴの例えは、傷んだリンゴ…というべきで、傷んだら、スイーツにすればいい
変化してちゃんとものになる
そういう気持ち、相手の生きてきた人生をバカにしない考え方をし、スイーツは時間もかかるように
じっくりつき合う、
これがサクセスだと、私は言いたい。