ブルーイノベーション株式会社のオクトパス・ヘリコプター
2014/04/14
ブルーイノベーション株式会社が8個プロペラの有る、
無人のヘリコプターを作っています
人の立ち入れない海岸線の砂浜を、
波で削られる部分の修復をして、
その結果を空中から撮影して確認するための物です
その他に色々な撮影用に使われています、
最近NHKのお昼の番組で上空からの空撮が出ていました。
始めはどの様に撮影しているのだろうとみていましたら、
ヘリコプターの影が見えました。
このヘリコプターを使用しているかは分かりませんが、
空中撮影の需要は増えると思います
縄文の感想
1.高速道路の橋桁やトンネルの天井のひび割れや、
人が近づくのが困難な場所の目視の代わりに
ロボットヘリコプターで撮影して危険個所の早期発見と、
大幅なコストダウンが期待されると思います。
2.その為のヘリコプターの安全性とコントロールしやすさと、
カメラ性能のアップが課題に成ると思います
3.カメラは将来ロボットの目玉に成る
最重要な部分だと考えます
4.ロボット本体は外国にすぐに真似されてしまいます。
しかし目玉だけは日本でしか作れないと考えています