無駄な努力をしないで幸福に成る方法 - ジョナサン・ロビン

臨死体験者の報告から

自分が「死」に直面したとき、
次の二つの質問が脳裏に浮かんで来た。

第一問「愛することが出来る様に成る為に　あなたは　何を学んできたか？」
第二問「あなたは　自分に与えられたものを　自分独自の人生の目的に　どう使ったか？」

どんな文化の育ちでも
どんな宗教の信仰を持っていても
この二つの質問はいつもほとんど同じだった

余命一年で何をしたいか？
1.　だれと　時間を過ごしたいのだろう？
2.　どこで　時間を過ごしたいのだろう？
3.　どんな冒険を体験したいのだろう？
4.　人生のアプローチをどう変えたいのだろ？
5.　もし有るとしたら　どんな遺産や寄付をだれに　残したいのだろう？
6.　もし有るといたら　どんなスピリチュアルな　探求に時間を使いたいのだろう？


縄文も死ぬかもしれない大けがをした時があります。
その時に、
「山から落ちる瞬間、どうしたら助かるか考えていました。一瞬の出来事ですが」

その大けがの後、
私の事を大好きだった子供二人とお母さんとで千羽鶴を作ってくれました。
またそれとは別に小学校の子供も千羽鶴を作ってくれました。

医者からは再起出来ないかもしれないと言われましたが、
その力でリハビリを頑張り再起することができました。

そのことがあって以来、
子供達に何とか恩返しをしたいと考え、　
今は絵本を作っています。

難しい話を子どもたちにも分かるように
「リアル・ファンタジー・哲学」を入れるように心掛けています。