毎年恒例のＰＴＡ主催のイベント「フェスタ」が開催されました。

昨年は台風が接近する中の雨での開催でしたが、今年は天気に恵まて素晴らしい秋晴れの中での開催でした。

子ども達、保護者の方々、そして地域の方々、たくさんの人が来てくれました。

各学年ごとにいろんなブースがあり、子ども達をそこをまわっていろんな遊びを体験できました。
また食品コーナーでは、いろんな食べ物を楽しむことができました。

これも全て、ＰＴＡのお母さん達が何ヶ月も前から準備してくれたおかげです。
特に最後の数週間は、校内にあるＰＴＡ室では連日たくさんのお母さん達が集まって、いろんな作業をしてくれていました。

手伝ってくれたのはＰＴＡだけではありません。地域の商店街の方々にも来て頂いて、模擬店のサポートをしてもらいました。

先生達もイベント運営をいろんな面でサポートしてもらいました。

本当に多くの方々の支援によって「フェスタ」は子ども達の楽しい思い出になったと思います。

ご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。

１１月に入りました。いよいよＰＴＡ主催のイベント、フェスタの開催が１５日（土）と迫って来ました。

フェスタ委員さんを中心にたくさんの保護者の皆さんにご協力を頂き、学校のＰＴＡ室には連日多くのお母さん達がいろんな準備を進めて頂いています。大変な作業がある中、楽しい雰囲気で進めて頂き、イベント当日に向けてのボルテージもどんどん上がっています。

学校にいる子ども達もお母さん達が頑張っている様子を見て、イベントへの期待を膨らませている様です。昨年以上に楽しく思い出に残るフェスタになるように、みなさんと盛り上げて行きたいと思います。

さて、話は変わりますが、先日、ＰＴＡ研究大会という会議に参加してきました。これは広域エリアの小中学校のＰＴＡ関係者が集まって、講演を聞いたり、他校の事例を学んだりする研究会です。

その中で印象に残ったのが、ある中学校ＰＴＡさんの事例発表でした。この学校では、自治体が主催する駅伝大会にＰＴＡとして２チーム、教職員として１チーム、生徒として１チームが参加しているそうです。

このイベントへの参加を通じて地域連携を深めているという事例を知ることができました。各チームのメンバーは大会に向けての練習として、地域で毎日のようにランニング行います。全体で1,300人以上の人たちが参加する大会ですから、開催日の１、２カ月間になると、地域のあちこちでランニングをする人の光景を目にすることになります。

このように多くの人たちが地域でランニングすることが、自体が防犯にも役立っているということを知って、１つ勉強になりました。

この地域では駅伝の様なイベントはありませんが、このことから学べることはありそうです。この地域らしい新しい防犯の取り組みを考えるきっかけになればと思った一日でした。