ビズテリア -- あなたのテリア(集まり)を作りましょう!
 
世の中はこう変わる (斉藤一人 著)を読んで | ジョーモン・リー | ビズテリア

世の中はこう変わる (斉藤一人 著)を読んで

2013/09/03

世の中はこう変わる (斉藤一人 著)を読んで

「人には時代の流れを変えられない」

モノが現れるから 人がそれを欲しいと思うのではないよ 人が何を求めるかは それが現れる先に決まっている 人の好みはすでにある モノが人の好みを変えているわけではない

つまり 時代の流れを決めているのは モノの出現ではなく その時代の人たちが何を好むかと言う事なんだよ

時代をつくったように見える人というのは その時々の人が好みそうなモノを 誰よりも先に作っているだけだよ
ただ いつも人の前に行っているから 時代をリードしている様に見えるだけなんだ

これを読んでNHK大河ドラマの「八重の桜」の会津藩や新撰組がどんなに強くても 時代の流れに敵わないのだと理解しました

同じような例で「アメリカで鉄道が出来た時 駅馬車関係の人が反対したり妨害したが 鉄道は広まって行った 次に車が出来た時 鉄道会社が反対したり妨害したが車は世界中に広まって行った」

この考えで行くと次は「原発を無くす方向で時代は進むと思います 電力会社や国がいかに推進しようとして抵抗したり 妨害しても世の中は 新エネルギーの方向に動き始めている」今の電力会社や国は明治維新の時の幕府の様な物なのかもしれない

気づいた国民一人一人が 自分で出来る事を小さい所から始める 日本人はデモをしたりテロをして何かを変えようとする国民ではない ある程度の人数に成ると全員が理解する人の様に感じられます

縄文の感想

  • ビズテリア経営企画