小保方晴子さんのニュースを見て

今回のテーマは「小保方晴子さんのニュースを見て想う事」です

ＮＨＫの昼のニュースで
ＳＴＡＰ細胞の小保方晴子さんが理化学研究所を退社するというニュースを見て
すぐに頭に浮かんだのは
ルパート・シェルドレーク著の「世界を変える七つの実験」です

第７章の「実験者の期待は結果を左右する」という章を思い出しました
私がここで書くよりも
皆さんにこの本を読んで欲しいと強く想います

私は「自分で考えて行動する子供」を育てたいと思っています

私が子供達に話をするときは
私の話を聞く時は「ホントかも知れない・ウソかもしれない・よくわからない」で聞いて下さいと
わからないことは後で解るように成るから大丈夫と　前置きしてから話し始めます

今の時代に常識と思われている事が
１０年したら間違いだと言われる事が沢山有ると思います

先生から教えていただきました
２０００年までの日本は目に見えないものは科学では無いと言われてきました

現在は今の科学では説明できないが　再現性が有れば科学と認めると成って来たと思います

日本が科学技術創造立国を目指す上で　色々な物の考え方が少しずつ変わって来たと感じます

縄文の感想は有りません　まず皆さんがこの本を読んで　それぞれに考えてほしいと思います