クールジャパンに絵本を入れる

クールジャパンと言う言葉をあちこちで聞くようになりました。ネットで調べてみると、

日本における近代文化・ゲーム・マンガ・アニメ・Ｊ－ＰＯＰ・アイドルなどのポップカルチャーを指す場合が多く、
さらに自動車・オートバイ・電気機器などの日本製品、現代の食文化・ファッション・現代アート・建築なども指しています。
また日本の武士道に由来する武道・伝統的な日本料理・茶道・華道・日本舞踊など日本に関するあらゆる事物が対象となっています。

実際、クールジャパンを体験しに行って来ました。

トキワ荘フォーラムでも経済産業省のメディア・コンテンツ課長がクールジャパンをキーワードとして話していました。国が多くの予算を付けています。

クールジャパンフロント研究会事務局（新産業文化創出研究所）からの抜粋　以下概要

大阪府が関西国際空港対岸の　りんくうタウンでクールジャパンをテーマにした民間事業者による町づくりを促進しています。
クールジャパンフロント研究会ではオープンイノベーションの場として開発事業者・コンテンツ産業・地域産品・先端技術・食品・飲食・ファッションなど様々な業界の皆様にご参加いただき、年内に行われる予定の大阪府からの公募に向け、プロポーザル内容の概要説明、セミナーにおける勉強会、チーム組成のためのワーキングを東京・大阪で実施しています。
ここで学んで来ました。

具体的には
りんくうタウンに外国人を対象とした
ジャパンストリートやジャパンモールと共に
マンガ・アニメなどをテーマとした
公園「キャラクターメモリアルパーク」と国際イベントの開催が出来る
屋内外の大型イベント会場・交通宿泊などの４機能を配置する
（宿泊・交通・イベント会場　ホール・シンボルの神社仏閣・参道には土産物屋）
その事業計画や施設計画の推進を行う事業体を組成するための情報発信やアライアンス促進、ビジネス支援なども研究会とその部会の役割と成ります。


縄文の想い

色々な所でクールジャパンが動き出しています。
日本の国は国が方向を正しく決めて、この道に進むと号令を掛ければ、国民一丸となって動き出すと考えています。
クールジャパンの中に絵本を入れたいと想います。
絵本は成長産業だと考えています。

面白ければ良いと言う絵本とは別に、
深く考えさせる絵本「ファンタジー・リアル・哲学」の入った絵本は世界に発信できると考えて行動しています。