新宿プーク人形劇場のパネルシアター
2013/11/26
皆さんは「パネルシアター」と言う言葉を知っていますか
新宿のプーク人形劇場でパネルシアターを見てきました
小学校に上がる前の子供が対象だと聞きましたが 大人が見てもとても面白いと感じました
パネルシアターは紙芝居と人形劇の中間ぐらいな物と説明されていました
縄文はこれを見て教育と新結合出来ないかと考えました それも理科の実験とつなげることが出来ると面白いと思います
- 如何したらつなげることが出来るか考えました
- 水ライトと言う面白い物が有ります 水に漬けると発電してランプが点きます
- これとパネルシアターを新結合するにはどうするか考えました
- 今の理科実験はプロジェクターで映像を映して それを子供達に見せて 手順を覚えてから実験に入ります 理科の好きな子供は良いけれど そうでない子はつまらない
- 理科の実験前にパネルシアターでファンタジーのお話を見せて ファンタジーの世界をリアルな世界につなぐと子供はもっと興味を持のではないかと考えました
- 縄文がパネルシアター用のお話を創り その中のアイテムを実際に理科で作る
- 題名 「希望の水ライト」
- あらすじ
- 公園でキラリとフワリの姉妹が遊んでいる 魔女が来て妹のフワリを誘拐してしまう
- フワリは魔女の家で働かされている 姉のキラリはどうしたらフワリを助ける事が出来るか考えている フクロウさん・魔法使い・科学者に助けてもらい 無事に妹を助け出す
- 重要アイテム「希望の水ライト」「自分で作る」「材料は銅・炭・紙・マグネシウム・LEDランプから作る」
- 登場人物
- キラリ 将来看護婦さんを目指す 小学5年生
- フワリ 将来学校の先生を目指す 小学1年生
- 魔女 闇の国に住んでいる
- 魔法使い キラリに魔女の国からフワリを助ける方法を教える
- 科学者 助けるための水ライトの作り方を教える
- フクロウ 魔女の国へキラリの手紙をフワリに届けてくれる
縄文の想い
ファンタジーとリアルを繋げて 誰にもまねのできない 発想の出来る子供に育って欲しい
希望の水ライトのお話は出来ました スポンサーが付いて資金が有れば出来ます
(理科実験の人達は資金に苦労しています)