成功する人が実践している24のポイント（その１）

「ミリオンセラーのつくり方・木村裕一」を読んで感じた事・思った事・気づいた事

木村裕一先生の言葉

字が書けて空想を書きとめることが出来ればいいのだが　その作業は全く同じなのに

完全な自己満足で終わるか　何百万人もの人に読まれるかの違いが有る　では　一体その違いは何なのだろうか

「売れる本と売れない本」は　何が違うのか？　その違いを突き詰めると　あることに気がついた　そしてこれは　実は本だけの話ではない

毎年デビューする俳優やタレントさんでも　残る人とすぐに消えてしまう人がいる　

繁盛してチェーン展開するお店も有る一方で　すぐ潰れてしまうお店も有る　

ベンチャー起業しても　株式公開までいく会社と　数年で消えてしまう会社が有る

1.    「成功した人とそうでない人の違いは　ほんのチョットの違いである　成功した人はその違いが　ほんのチョットであることに気づいているのだ　そうでない人は気がつかないのだ」

2.出版で大切なのは打率ではなく　ダメな本を何冊出そうが関係なく　ヒットやホームランを一度でも打ったことがあるという事実だ

3.社会に出ると平均点でいいと言うわけにはいかない　７０点と７５点では７５点の人に仕事と頼む　結果として１００点と０点に成る

4.みなさんも同じような色とデザインの上着を２着持っていると思います　でも片方を少しだけ気に入っている　それで良く考えると９９対１くらいの割合で　少しだけ気に入っている方を着る

5.当たり前のことをやるか　やらないか　それともそれに気づきもしないのか　例「タクシー運転手の話」これは長いので本を読んでください

6.アンテナを張っているかどうか「常日頃から自分にとって必要な情報網を張っているかどうか」「大切な情報は人からしか入らない」

7.「メモを取る事が重要な理由これは縄文の考え」　「閃きは頭の中のＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄが　バラバラに動いていて　それがＣＡＢＤではダメ　ＡＣＢＤでもダメ　ＤＡＢＣでもダメ　ＡＢＣＤと並んだ時がアイデアで有り閃きなので　記憶ではないのですぐにメモしないと　後から思い出すことが出来ない　すぐにＡＢＣＤがバラバラになってしまい　元に戻らない」

8.何をメモするかと言うと　その人のアンテナに引っ掛ったものだ　そこに引っ掛るものは　人によってみな違う「会長・社長・社員・主婦・女性・男性・子供」

9.アンテナに引っ掛るもの　はなんだろう「面白いと思ったもの」