ビズテリア -- あなたのテリア(集まり)を作りましょう!
 
シーラカンスは日本人にロマンを感じさせる魚 | ジョーモン・リー | ビズテリア

シーラカンスは日本人にロマンを感じさせる魚

2014/07/13
今回のテーマはシーラカンスです

シーラカンスほど日本人にロマンを感じさせる魚はいないと思います

ガイドブックからの抜粋
「シーラカンスのヒレ」シーラカンスの特徴は何と言っても肉鰭を持つと言う事です
肉鰭類の多くは化石種として知られ、我々哺乳類を含めた四足動物がまだヒレを持っていた頃の魚類も含まれ、3億7千年前ほど前に起きた上陸劇の登場者が数多くいます。

現存する肉鰭類はハイギョとシーラカンスのみです。

このどちらがより四足類に近いのかと言う長年の疑問に対して、最近の研究結果はハイギョに軍配を上げています。
しかし現生のハイギョ類の肉鰭が退化しているのに対して、シーラカンスの肉鰭は非常に発達しており、遊泳の際には大きな役割を果たしています。

シーラカンスのヒレは、胸ビレ・腹ビレ・第2背ビレ・第一臀ビレが肉鰭に成っており、それ以外のヒレは条鰭に成っています 基本的な構成は化石種である他のシーラカンス類と変わっていません。
シーラカンスから四足歩行の生き物が、出て来たと思うととても身近な生き物に感じます。

縄文の感想

シーラカンスと共にアンモナイトの化石が有りました。
オパール化してとても綺麗で素敵です
これもアンモナイトの化石の中に別の鉱物が入りオパールかしているのですね

先日見て来ました不燃木材の作り方と、なにか共通する物を感じました。
植物を不燃化するのに重要なのは含侵です
(含侵とは布・紙・木材などに薬品・樹脂・水などを浸して含ませる事)

珪化木
地中に埋もれ二酸化ケイ素を含む地下水などにより 材が蛋白石または瑪瑙化したもの

最新科学の技術の見本が自然化にたくさん有るのではないかと 考えさせられました


  • ビズテリア経営企画