¨個¨軍奮闘~ゆとり世代のプライド~
2016/09/26
今の自分は、タイトルのように孤軍ではない個軍奮闘という状態。思うと私は社畜って何?…という位、就活とは縁のない位置にいたから先入観がない。
退学が多くて多くて、よほど胆力ある会社じゃないととらないからバイトから社員になろうかな位でいる場所で頑張ってなんかしら学べるだけ学んでダメなら元々だろう…とか開き直りがあって実際そうなるのだから人生とはいい加減というか…
とにかくそんな積もりで今は会社にしても有限会社がないから、誰か株式を買う見込みがないと起業はできない。
思うと小泉改革も、机上の空論というか、これで起業家を増やす建前だったらしいけど、やっぱり坊っちゃんというもの。
人は簡単にお金は出さないし、簡単にしてはいけないのがお金だ。だから真剣にビジネスをするのだし、ヘッジファンドというのは盆小遣いみたいな感じで、ケチ臭い。
やるなら見返りは最低、名前が上がればよし、という所を何倍もくれなんて、日本人の感覚からしたら不粋も良いとこだ。下品になったもんだ。
私が見つけた…という、それから先を望まない事が実はその人をもう1つ立派にさせるのだが、それがないんだから不格好。
話はそれたが、いざやるとなって皆足踏み…でも聞いてるうちにそれが外的な要因も結構あるようだしとにかくまず、私一人戦うしかない…という所で案外気持ち入ってやっているのだ。
私も大正の古いじい様たちのやり方を見てきたから、私自信はそれほどではないけど、今よりもっと人間本位のやり方だからか、こんな私でもちょっとずつ魅力に思ってくれる人があらわれてきて、楽観的にやっているという。
学年一泣き虫だった私が20年したらこうなるとは…