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苦境を打破する考え方 | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

苦境を打破する考え方

2016/09/25
苦境を打破する考え方…という、ちょっと宗教みたいだけど全然勿論私の考え方になりますから、役にたつひとがいれば…或いは結構いたので書いておきます

   苦境、という文字は苦のですが、分かれ道も続いています。私も公にはとてもとても、、という苦境がいくらもありましたが、そんな時には、どうも家族なら家族が全員ネガティブになるんですが、楽観視したり、視点を変えれば見える景色もホントなら結構あるんじゃないかな…と、まずは疑うこと…
   人間、なぜか大人になると疑う事が疎かになりますが、疑うから説明も向上する、疑いは、仕事の礎と
置き換えても構わない、
  よく日清のカップヌードルを作った安藤さんの話を出しますが、安藤さんは有名になりたいからカップヌードル、前のチキンラーメンを作ったのか…というと全く、毎日ラーメンを食べたいのがきっかけで、我欲が始発で、全くビジョンもないのですが、なぜか根拠なく、できるはずだ…と思った…
   これが才能…楽観視と、常識を疑う…という二本の柱なんだという事です。
   私もかなり曖昧な考えで仕事を始めました、理由は簡単です。
  あればいいしほしいけど誰もやりたがらない仕事は何とかなるだろうという事で、皆がやりたがらない事
   近代の自我の時代だから、目立たない事が目立つ仕事をすれば成果はさておき仕事はあるだろう…と思ったら、やっぱりある
   
   エリートエリートという仕事を目指して入り人間関係でやめたり、入ったら聞いた社風と違う…というのも、事務が皆とは言わないのですが、机から動かないと、動きのある仕事より職場内にたまった不満や疲労がケアされないままになる
   一方、水産業の特にスーパー…これはやめる人が多いのですが、簡単に言えば、御作りまでマスターするなんて、大学出たあとすぐに貢献したとは言えないし、早くないからやめる…という、即ちこれはもう三顧の礼でも職人的なながい感覚でやる気のある人は頼むという、  
    苦境の時は皆が避ける責任を拾いにいくことが、
実は苦労も選べるし、生活にもアクセント…これならちょっとやれそうだ…という、光明がさすのです
苦境の分かれ道は、苦労を受けるか拾いにいくか…
私は勿論、拾いにいくことしかしません。

苦労苦心、生病労苦のない人生はないなら、あるのが当然の構えで有意義に苦しめる道をいくのがいい
医者が体がダメというと、ガッカリする
 でも、自分でハードな生き方をして自覚した怪我や体調不良は全然不満がない
   医者がガンだっていったら
いや私は高脂血症の方が悪い…とか、長生きする方はどうもそんな所がありますね
   
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