就活はしなくても大丈夫

就活っていうのはなんなのかなって大学いたとき疑問で、皆も疑問だと思うんだけど、やっぱりやらなくていいんじゃないか？って思うよ。勿論働くって方向に気持ちが向けば打って出るわけだけど、あのエントリーとか何とかっていって喪服みたいなリクルート毎日着るのはかなり恥ずかしいっていうとやってるやつには悪いけど、あんな事やる暇があれば溶接とか大型免許とか取っちゃったほうが金は入るし、沢山空きがあるんだもの。おいらもミュージシャンだけじゃ食えないから魚切ってるけど、これはかなり楽しいよ。大学を出て意味あるのかっていう親御さんは雇われる側の話しか考えてないんだ。上手くなればそいつが店を構えて大儲けするっていうのは、やっぱり会社法とか労基法とか色んな学識がいるから、東大の法学部を出る力があるやつが国際法に通じてて海外から魚を買い叩くなら、よくわかんない金で金を買うような仕事より遥かに強い。何より食い物を抑えてるやつは強い。後輩で大学で農業をやってるやつが親が公務員になれっていうから公務員になるっていうやつがいるけど、親は何を考えてるんだか、畑は誰でも出来るかっていうとやっぱりプロフェッショナルに作るのは努力がいる。だけど区役所で時々コーヒースタンドで油うって、住民票とか婚姻届なんてわかりきったものを毎日管理するのは別に誰でもいい。何より農家をやるなら就活なんか要らないわけで、ましてや通勤ラッシュも何も関係ないんだからいいにきまってるよ。
兄貴なんか見てると障害者はクッキーを焼いて稼ぐのは一見弱そうなんだけど、もっとあのクオリティがあればブランドにして高く売ってもいい訳だし、ちょっとアスペルガーで難しいのがあろうが、いいものが作れたら何も障害者雇用に対して媚びを売らなくてもいい訳だしね。