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成功する人が実践している24のポイント(その2) | ジョーモン・リー | ビズテリア

成功する人が実践している24のポイント(その2)

2013/07/27

「売れる本と売れない本」「繁盛するお店、すぐ潰れていまうお店」「起業して株式公開までいく会社、数年で消えてしまう会社」

 

この二つ 一体何が違うのだろうか?

 

 

11.人が感動するのも それまで気がつかなかった共通点を揺さぶられるから感動する さもなければ共感しない そこに必ず人間の本質的な部分が有るから 万人が共感する「笑いと感動は似ている」

 

12.「本質的な部分をどうやって見つけるか」主観と客観を同時に使うと見つけられる「そうなんだよ ついやっちゃんだよね」と笑う場合「ついやっちゃう自分」が主観「そうなんだよと思う自分」が客観である 

 

13.物事は 当たり前に成った途端見無くなる「なぜ見えなくなるかと言うと 本人も一緒に回転しているから」地球は時速1666キロのスピードで常に移動している しかし本人も周りも同じ速度で動いていると 動いている事そのものを感じない

 

14.何が面白いかと言うと「日常を別の角度から 見たら見えた物」

 

15.作品には「楽しい・面白い・心地よい」部分が 必要これが「味」である

 

16.色気が必要「色気とはエネルギーの量」色気の種類「派手な色気・静かな色気・渋い色気」まだまだたくさんあると思います

 

17.見えない物は見えない 目に入っても見えない 見えている積りでも見えていない 発見力は見えない物を見る力 見えないと思う謙虚さが大切 見えていると錯覚していると 見えるはずの物も見えない 関心を持てば物は見えてくる 関心を分解してポイントを絞れば物は良く見えてくる 仮説を立てれば物は完全に見える そして仮説を検証すれば 物の裏側まで見えてしまう 

 

18.チョットの違いは2流の内は頼まれた仕事を断らない・気配りをする・当たり前の徹底・本質を学び実戦で試していく・自分で勉強して分からない事を人に習う・虫の目 鳥の目 魚の目(虫は近い物を複眼で見る・鳥は空から広く見る・魚は流れを見る)世の中を見る為にはこの三つの目が必要 細かいことも大事 全体像も大事 方向性も大事 木を見て森を見て風を見る オーケストラの指揮者の言葉「紅葉の葉が揺れて 枝が揺れて 木が揺れて 山が揺れる」たくさんの楽器のハーモニーが音楽と同じ 小さな変化に気づけるか(徹底してやり続けているから 小さな変化に目が留まる) 

 

19.関心の源は何か 「関心が持てなければ 何も気づかず 何も見えない 関心の源」責任感 経営者としての責任 担当者としての責任 その仕事のプロとしての責任 お客様に対しての責任 「責任を責任として感じると 関心を持たずにいられない それも真剣に 責任感の無い人は 関心も低いから何も見えない プロではないという事だ」

 

20.ビジネスの世界は「弱肉強食」ではなく「優勝劣敗」誰かが勝てば誰かが負けるわけではない みんながそれぞれ勝つことも有る 優れたものが勝ち 優れた所の無い物が負けるだけ 会社も人も同じ「世の中が必要とする商品やサービスを提供した会社」「世の中から必要とされる考えや技術を持った人は生き残る」だから誰かを蹴落とす必要はない

競争相手と切磋琢磨することで 社会はより良く発展するはず

  • ビズテリア経営企画