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ビックバンについての神話的な話 | ジョーモン・リー | ビズテリア

ビックバンについての神話的な話

2013/07/24
柿生図書館で読んだ「お父さんが話してくれた宇宙の歴史 1ビックバン」は科学的なお話です。

私の知っているビックバンについての神話的な話を書きます。

 「この世のはじめは 真暗な夜の世界でありました
真っ暗なこの夜の中に創り主だけいました

創り主の他に誰もいませんので
創り主は“みずから”この世を造ることになりました

その創り主がこの世を何から創ったかと言うと
「みずから」 水から造ったことになりますので水の神様であります
ご自分の半分から火の神様が出来たのであります」

「この水の神様が自らの体の半分を
固めて固めて握って行くと
次第に小さく成り
重く成り熱く成り大爆発を起こして
光が出来た日の神様が出来た」

 

これは宇宙には初めに水の元素だけが有り
それを集めて圧縮して爆発させた
ビックバン理論と似ている様に思いました

不思議なことに元素周期表の一番はHで水素です

昨年プラズマ溶接の会社を見学した時
短時間でプラズマを発生させていました
色んな説が有りますが
宇宙が短時間でビックバンを起こしたと言う説も
プラズマ溶接を見て有るかもしれないと思いました

この世の中には「プラスとマイナス」「陰と陽」「ニュートリノとニュートラリーノ」

「物質宇宙と暗黒宇宙(ダークマターなどと呼ばれている)」物が対になっている様です
宇宙は暗黒物質の方が圧倒的に多いと言われています
そのため今でも宇宙は膨張し続けているそうです

宇宙の真空には何も無いと
学校で習いましたが
今では無限のエネルギーが充満していると言うのが
当たり前に成りそうです

私は宇宙の事や神話の話が大好きです
どんどん新しい発見がされて
今までの常識が変わって行きます

まだ物理学も電子顕微鏡も無い時代の江戸に
日本数学の単位が有る事にビックリしました

大きい方の数字は「10の68乗を無量大数」
小さい方の数字は「10のマイナス23乗を浄」と言います


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