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リハビリ2 | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

リハビリ2

2013/08/27

 さて、いけるとこまで行こう。
 「リハビリしてる分は人より遅れていいや」
例えば、あなたが22でそういった事態にあったとしたら、もう就職から何からみんなパアだと思うかもしれないが、どうだろうか?
 ブラック企業というのは、体験上は多くは新興産業が殆どで、今お世話になってる職場は、いいスーパーで、私も音楽は音楽だけど、前も言った通り、ライフあってのライブ、労働させてもらってお金もらって、時々いじってもらって、ありがたい限りだから、勤務中は最高の結果を目指して恩を返す、と思いながら、出してる弁当が実はすごく食いたいが、どうしても時間の都合上それはできなく残念だとか間抜けな気も時折起こしているが、ちょっと前の話に戻ると、エラそうにはいえないけど、どうやったらあの人とうまくやれるか、いろんな人のやり方から、その日入った同士、どうするのがベストか、店が利益をもっともあげるのはどうしたらいいか、とか考える。
 音楽もお客さんあってのもので、ライブも毎回流れを考えて、シナリオを組み立ててますが、妙なもんで人の事を考えるとおのずと自分も動かざるを得ないようになるんです。人を見返す、というのは攻撃的ですが、とりあえず暫定的には目標がないよりうんといい。
 ですが、自分流儀に勝手にやるよりも、あの人と一緒に仕事すると楽しい、と思わせる方が歯車は大きく回りますから、それがベストなのです。
 つまり私も働き始めて10年、それくらい失敗してるわけです。
話は回帰、遅れるからダメ、なんじゃなくて、そもそも病床にふせったのに遅れないというのは無理ですし、仕事に耐える基礎体力がないうちに帰るのはよろしくない。
 例えば、社会復帰に3年かかったら、年齢を3歳引いて考えてみてください。
人間、地球の重力には勝てませんから、しわはできますが、3年して人の人生ごろっと変わって、急にあなたがうらやましくなることすらある。
 人間、贅沢は際限なく、結婚しながらも旦那や嫁の悪口をいうとか、
「ああ、なんであんな退屈な男と結婚したんだろう・・・」
「あのひと全然子育て手伝ってくれないじゃん・・・・」
 と、それはもう耳をふさぎたい話のオンパレード・・・・そして思い出したようにあなたに突然電話」をかけて愚痴る・・・・といった手合いの話は私もあれば、人にもよく聞きますが、比較の際限ない浅ましさも含まれてるとはいえ、赦してやってください。人間だもの。
 その間、あなたは病気になったんですが、話の流れ、結婚となると、早めの人達の一陣は過ぎて次に多いのが27~28というと、あなたは意外とやることやれるし、結婚にも病気でもいいとかって方なんかきていただいてホントにいいんですか、ってことは、多々ある。(私にはないんですが・・・・)
 続く
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