人の意見に流されない方法
2016/10/04
よく聞かれてアドバイスする話で、十人十色だけど、ポイントだけ書いてみましょう。
まず私は生まれてから育つ間に兄がいて流されるより、障害者も認めてくれ…という、対話から人生がスタートしましたから、流されるようでは虐めが悪化しますから、まず
自分の意見に、強い意思を持ち、できなくても、先生が味方しなくても、悲観しない事を考えてきました。
会社なら、自分が天の邪鬼でない、根拠ある意見で
本部の意向には背くけど、上司が上やノルマにさえこたえてればいいや…という時
或いは左遷で来たからと意識が下がってる時は、これは私は必ずいってきました。
左遷にも実は前には結果がでない理由があったりする事もありますが、言い訳しない人は損してしまいますから左遷…という時は、どこか再起をアシストする意識をこちらから見せる事で、一転して高い志で仕事できる環境にかわる事もあります。
こんな時は流されない…というか、言わないといけない天命がある…という、図々しい位の考え方も同時に描く…勿論、ダメなら、さぁ~っと頭がツンとくるような痛さがありますが、やけ酒を毎日飲むより遥かにいい。
何より自分からやってダメな事は後引きが少ないのです。
なぜなら、周りにあわせたいけど自分から意見を出せない時は同じ問題のまま、不安が安定のままに生きるから危ない
かたや、意見1つがアクションで、変化の基盤になるから翌日から環境は嫌でもちょっとかわる。流されないのでない
流す、使命がくる。だから先を考えなきゃいけないけど建設的なんです。
不安があれば先々も想定しておきながらいう
空気は読むより、成分を変化させる…
空気は化学的なものですゆえ…