今の政治家について

今日は九条の会があったりして、集団的自衛権に改めて疑問、反対が投げ掛けられ、僕も戦争は反対ですが、その前に政治家に対して常々思うのは、一体彼らは自分がなったからには首相なり閣僚に登り詰めたいだろうに、全く内閣の言うがままで恥ずかしくないかという疑問が拭えない。与党の人間も一部の野党も、ほどほどにうまい汁が吸えるならあとはどうでもいいような多数決の人数合わせで国会にいるのは、仮にも何十年生きて学識を得た人間がとる行いには見えない、精神を磨きあげてない浅ましい人間で見るに耐えないものがある
選挙までのはったりでも、反芻するプライドのある議員がいないのか不安です