人件費を払ったやつが勝利する

孫子の兵法にもあるが、手柄を立てたら莫大な報酬を与えるのは、普通であるはずだが、今はダメだ、一時の損失を誰もが恐れすぎて人間が育たず誰もが足萎えになっている、そこで現場のコーチングの仕事は今自分がしている事は全体が利益に興味がないし会社にも恩義がないが働いて何とかしたいというだけである以上は、誰のどこがよくて、誰と組ませるとお互いがカバーできて、仕事に意義が見いだせるか、という、昔のモーレツ社員という時代からは遥かに弱い水準から考えないといけないのだろう、これから人工が減るからには少しでも自分と一緒にいた人間には何か強くなるきっかけは与える準備はしているが、自分らがバイトし始めた頃と比べても弱い。時給が少なくても世の中には金がないと思うとそうなるだろう、ただ、それはそれで人間本位を大事にするからいい部分もある。
しかし、先立つ金は用意したい。とにかく新しい何かを始めるとき、目的が決まっていてもどうしても予想外に金はいる。或いは年があがった社員がベストな状態で働いてもらうならボディケアがいるだろう、自分を落とすのはできるが雇ってるがわが納得するのはそれが大事だと思う。更に外面的なセールスは極端に誰か数える程でも当たればいい訳だ、モチベーションが下がった人がセールスにいくより、常にいい状態の人がローテーションを組んである程度闘う気持ちがないといけない、常に誰か強い人間が絶えずいるように錯覚させる事がいいし、調子が上向いてれば連投も疲労が少ないからだ、そんなわけで今会社やりますと言えばまずは人件費を用意したい