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自己の捨て方 | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

自己の捨て方

2015/05/24
随分乱暴な話だけど、今迄の人生で短いなりにうまく病気をコントロールするテクニック、身内でのやり方とかを思うと、俺は自分を捨てる代わりに何かを始めるのは上手い気がする。まずは食欲や過呼吸がある以上は健康でなきゃいけないって考えは捨てるし、体のリズムにあわないなら栄養も捨てて時に空腹になるつもりにしてもいい。それから、学歴が一度×がついたから、山があるから上るけど、それがいい会社っていう曖昧な話を考えるのも平気で捨てる、体にアジャストしない仕事は選択肢から捨てる、そしたら案外ナチュラルな状態の環境がよくて、今の水産なんか凄い体にはまるから俺としてはこれ!って訳。そんでて出世って感覚も捨ててるから、入った段階で感謝もんだから取りあえず一所懸命だ、一所懸命だ、っていう気持ちはかえって上がるんだ。だから、自分が汚れ仕事は嫌だ、って考えもぽいぽいだ。
そんでて腹へるのが遅いのは案外便利、上司が頑張ってる時に、ちょっとごはんの間もおいらは割りとすんなり作業をつづけれるし、案外便利。で、嫁さんとかはなんか悪いからなぁって、これは運命があるのかもしらんけど簡単に諦めていいしこれで身内で遺産が云々あっても、取りあえず自分が足りてるからさっさと断れるし、親がなんとかなれば取りあえずいいから、凄く考え方によってはやっといい付き合い方からまたスタートできそうだなっていう考え方が代わりに出てきて、これが会社にも恩義をもう一枚厚くさせてくれるのが最近。
端から見たらいい人生とはほど遠い若い時代を過ごしてみて、若くなきゃいけないって感覚がないのが今凄くいいなと思う。まぁホントは健康がいいけど、生きてるからまぁラッキーだね!!
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