ビズテリア -- あなたのテリア(集まり)を作りましょう!
 
阪神はカープ野球になったのか… | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

阪神はカープ野球になったのか…

2016/04/18
今は金本が監督になり、カープさながらの野球をしている、勿論カープも古葉さんの時代、で、攻撃的で素晴らしいのだが、今は阪神は上本、大和、鳥谷という、チームプレーヤーは初回に一人も回らない、高山が奮闘しているが、高山、横田はいいとして、ヘイグはどうなのか?ちょっと疑問だ、守備はそこまで…だとして、果たしてオマリーやマートンみたいな強さに加えて影響力があるか…?というと、無いだろう、守備に目をつむっても…という選手ではないのだ。中日に三タテをくらい、ビシエドにカモにされている訳だが、ビシエドは外角一杯はおってしまうケースは多い、マテオのスライダーには、かなり手前で変化しながらおってしまった、勿論これを続けたら簡単に打たれるが、阪神バッテリーは一回決め球がミスしたら一度原点の高低、それもボール球を使うなどして次にもう一度振りたくなる所に緩い球を投げたりしないと、いかにインコースに投げ込んでも同じではないかと思う。
  阪神の今の負け方ももう一工夫いると思うが、惨敗する、負けが決まったら目処がたつリリーフを早く決めるには、やはり金田や筒井、松田辺りは打たれながらも勝負できるポイントを形成しないとやはり終盤に最下位にしかならないだろう。
鳥谷がいなくなった時に阪神は瓦解する…これは断言したい
  • ビズテリア経営企画