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人生は何にもない。自分には何にもない | 大内智久(Tomohisa Ohuchi) 悦楽の館 | ビズテリア

人生は何にもない。自分には何にもない

2014/08/07
凄いネガティヴなタイトルだけど、あくまでも真正面からいった話で、ホントに人生って馬鹿馬鹿しいもんなんだとつくづく思う。学校にいくと、いい大学入って、なんて未だに言うらしいけど、全然どうだっていいファクターで、休みばかりのでかい骸骨ビルを八王子に立てた埋め合わせのためにやたら高いかねをとっておきながら、まだ高校の授業みたいなものばかりやらされて、まとめる力がないやつにちょっと金をもらって、試料持ち込み可の試験のためのあんちょこを作ったりして、レジュメとか急に出来るんです的に威張るやつが出るんだけど、俺は文学部の専門課程までいったけど、やっぱり新しく習う事は何にもなくて、働きだしたけど、あちこちいって働かない上司が残業手当出ないからっていって俺にやらせるんだけど、二十歳そこいらの俺で全然つとまったのはガッカリしたね。とにかく大人ってマジでこんなもんなの?って。家に帰っても疲れきって飽き飽きしてごろんとしてる家族がいるだけで、だけどあの人らをほったらかしにはできないから稼げるだけ稼ぎたいけど、自分の身動きはできないなって時に同級生がついには結婚しはじめたりして、やっぱり時間分について産まれながらに貴賤があるんだって思うね。努力で経済的だとかクリエイティブな部分は何かはなるんだけど、時間だけはひっぱれはしないってのは当たり前ながら悔しいね
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