共創スクエア

売れるを考えるテリア

オリックス、 英銀子会社のプライムクレジット 買収検討

2014/04/13
共創スクエア
ブルームバーグによると、オリックスがイギリスの、
スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Plc.)の消費者金融子会社、
プライムクレジット(Prime Credit)の買収を検討していると報じられました。
買収額額は5億から7億ドルくらいの規模になると推測されます。

親会社のスタンダードチャータード銀行はロンドン証券取引所をはじめ、
香港証券取引所、ムンバイ証券取引所、インド国立証券取引所などに上場し、
150年以上の歴史を誇るグローバルな金融機関です。
アジア太平洋地域を中心に事業展開をしています。
世界第5位に位置づけられる程のリーディングカンパニーです。

一方、今回買収対象として報じられた子会社のプライムクレジットは、 香港に拠点を持つ会社です。
スタンダードチャータード銀行はこのプライムクレジットを2004年に買収し、 傘下に収めています。
オリックスがこの買収を通じて、アジア地域でどのようなビジネス展開を図るのか、
今後の動きに注目です。

共創スクエア
スペシャル・インタビュー
  • 女性活躍の正しい実践とは
  • 人を幸せにする経営
  • 日本の農業を世界に
  • 経営のマインドを取り戻し、将来のビジョンを描く
  • マイナンバー制度 導入に向けた不安に応える
  • 多様性ある社員をやる気にさせる人事制度を
  • 成長戦略にのっとったM&Aとは
  • 事業承継のポイントは、経営理念の確立と浸透
  • バランス・スコアカードで元気な日本的経営を取り戻そう
  • ソーシャルメディアはエンゲージメントを高める所
  • 「困ったこと」のビックデータ解析が、マーケティングの鍵に
  • 机上の空論にならない経営計画
  • 事業承継の最重要課
  • どんな会社でも能動的な営業・販売をすることなく、「顧客の欲求」を動かす事ができる。
  • 変容する中国で生き残る 戦略マップによる経営の可視化を
  • HIT法による業務の可視化
  • 「バズる」ブログ - その運営の裏にある組織風土とは
  • クラウド時代の業務改革
  • 中堅企業が取組む現実的な業務改革とは
  • 日本のベンチャーが世界で活躍する日
  • 組織変革のためのZERO経営とは
  • 組織は劇的に生まれ変わる
  • プロジェクトリーダーの育成
  • コミュニケーション不全を解消し、組織力を高める
  • サプライチェーン・マネジメントと業務改革
「経営に役立つ記事」セレクション
共創スクエア
特集「経営の可視化」
Information